自転車に屋根を付けてみた(準備編)

屋根付き自転車

みなさん、こんにちは! 元ケータイショップスタッフの、たっしーです!

と言うわけで、前回の続きです!!   前回の記事は、 ↓コチラ↓ から!!

必要なものは?

ではいよいよ、必要なものを準備していきます!

とっても大事なお知らせもありますので、ひとつずつご紹介していきます!

① 電動アシスト自転車そのもの

まずはそもそも、屋根を取り付ける電動自転車!(当たり前)  普通の自転車でもいいんでしょうけども、メリット・デメリット編で詳しく書く予定ですが電動アシスト自転車のほうがいいと思います!

自転車屋さんでいろいろ見て、最終的には見た目の色とタイヤの大きさで決めました。

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ただしこれは2025年モデルで、実際に購入したのは2022年なので旧型モデルです。

色は違いますが、形状は大差ないでしょうから、屋根を付ける条件は変化ないと思われます・・・

タイヤの大きさは同じで、26インチです。

タイヤが大きいと子どもの座る位置が高くなるので乗せにくいかもしれませんが、自転車屋さんも言ってたんですがタイヤは大きいほうが走りやすいです。 段差の影響を受けにくいとか、ひと漕ぎでたくさん進めるとか。

ただし、あくまでも自称170cmの僕の場合なので、みなさんの体格によっては変わってくると思います。

② 取り付ける屋根本体

続きまして! 主役の、屋根です!

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これは、前回の記事でも載せましたね。 これを見つけてから、一気に妄想が現実になりました!

ただし、これには大事なお知らせしとかないといけないことがあります。

それは・・・

『これは原付バイク用だ』ということ!

そうなんです。 あくまでもコレは、原付バイクに付けることを想定して作られているものなんです!

なもので、もし皆さんが実践なさるとしたら、あくまでも自己責任でということで、よろしくお願いします・・・

③ 左右のミラー

原付バイクに付いているミラーのことです!

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コレは左右兼用のものなので、これを2個使います!

なんでこれが必要かというと、ご紹介している屋根が原付バイク用で、さらにその取り付け方法が関係して、必須なんです。

今回使う屋根は原付バイクに付いているミラーの支柱?に挟みこんで固定する仕組みなので、その支柱が無いと付けられないんです!

あとは、屋根を付けたら振り返っても後ろがだいぶ見にくくなってしまうので、

安全のためにも必須です!

④ 結束バンド(ある程度太くて、ある程度長いもの)

某コミック・アニメの劇中バンドじゃないですよ?

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これです。 これは別にあっても無くてもいいんですが、これがあれば屋根を付けるときにあまり力が要らないかなと思います!

100円ショップでも手に入るでしょうけども、これなら元から屋外で使うこと前提で作られているので、低温・高温や紫外線にも強いようにできています。

準備編は、以上です。

費用は、電動自転車以外の3つで合計1万円ちょっとかな?といったところです。

1万円というとちょっとお高め? という感じもしますが、僕はコレのおかげで、保育園の送り迎えと自転車通勤が格段に快適になりましたので、それだけの価値はあると実感しています!

次は、取り付けた時の色んな部分の写真をご紹介する予定です!

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